アドリア海から、トスカーナを通り、革ギルドの街へ赴く若き職人が、自身の為に作った機能派バッグ。イタリアの技術と情熱が生んだ逸品が人気の秘密だ。
アドリア海から革の街へ赴くアレク。トスカーナの大地は豊かさと歴史を紡いで、伝えてくれる。
豊穣なトスカーナだからオフィス裏に農園を持つアレクサンドロ氏。収穫は、家族で!
トスカーナの定宿。醸造所とセラー付き。自家製ワインが家族団欒の楽しみ。
イタリア人の家族的な温かみと職人気質は暮しに根付く。収穫には家族と仲間が集まり助け合うからだ。その職人が創り出す最高品質が、現地暮しのバッグにも活躍する。
若き職人アレクは並木道をバイクで走り石畳を歩く暮し。中世の街は人々が近くて情緒が沁みる。つい立ち寄る。バイク、仕事、バルに、街歩きと、使い勝手を考えた。
中世より革職人ギルドの街フィレンチェ、その中心部にアレクはアトリエを構える。現場が生む力=工房直結ゆえの確かな品質と、情熱が伝わるゆえに宿る手仕事の温もり