アドリア海を望む街から、トスカーナの並木道を通り、革ギルドの街フィレンチェへ赴く若き職人が、自身の為に作ったイタリア暮しを支える機能派バッグが始まり。父であり師である巨匠に学び、イタリアの技術と情熱が生んだ逸品が人気の秘密だ。
そのDaVinciFaroの中でも、特別の存在感を放つのが香る革AROMA・アロマのシリーズだ。トスカーナの並木道に匂い立つ西洋ヒノキの香りを革に漬ける事に成功したのだ。イタリアにのみ存在する、薫るレザーの逸品、植物渋タンニンでしなやかで上質な手触り、五感を魅了するバッグや財布。工房直結だからこそ実現した伝統工法の仕上げレベルを是非とも、堪能いただきたい。
イタリア人の家族的な温かみと職人気質は、緑豊かな暮しに根付いている。収穫は家族や友人、親族、仲間が集まり助け合ってきた。その職人がイタリアが世界に誇るラグジュアリ‐は輸出産業だが、現地の暮しにはダヴィンチファーロが欠かせない。
イタリア人の家族的な温かみと職人気質は暮しに根付く。収穫には家族と仲間が集まり助け合うからだ。その職人が創り出す最高品質が、現地暮しのバッグにも活躍する。
豊穣の地トスカーナを彷彿させる高い樹木の並木道。記憶に残るイタリアの香り。バイクでこの路を往くアレクサンドロは、この香りを身に纏うという=心の満喫を想いイタリアで初めて、植物渋タンニン鞣しの革に、このチプレッソの香りを込めた。
フィレンチェに居を構え、革素材を二人三脚で、開発してきたアレクサンドロ。遂に、糸杉の香りを革に漬ける事に成功。ダヴィンチファーロだけの凄味。イタリアの情熱と技術が生み出す、香りを身に纏う贅沢を、普段の暮しに!
風光明媚はトスカーナならでは。なんとオフィスの裏山に農園を手伝うアレクサンドロ氏。家族的な親近感は筋金入り。
そして、中世からのギルド、革職人組合の街へ。
フィレンチェ旧市街の中心部サンタクローチェ教会広場に居とアトリエを構えるアレク。
フィレンチェ旧市街の革職人ギルドの広場にアレクはアトリエを構えて語り合う。人と人が触れ合うからこそ技術が高まり逸品が生まれる。工房直結ゆえの確かな品質とハンドクラフトの温もりは、アレクの情熱により、イタリア現地で育む。
ローマ帝国時代からの城塞都市、旧き良き風情が落ち着く。そして、ミッレミリアのコースに、アズーロ色のクラッシクカー!笑みを浮かべて、その手に握るは、我らがAROMAの革小物。
そのサンドナートの城塞都市で、宿屋を営む老夫婦。我らが若き職人、アレクサンドロ。行き付けのカフェのマドンナ。特に女性が好む、落ち着いた深み有る香り!