Da Vinci FARO / ダ・ヴィンチ・ファーロ
BRIGHTON Baker Bridle / Briefcase / オークバーク ブライドルレザー ブリーフケース
Oak bark(樫の樹皮)から抽出されるタンニンで鞣された革:オークバークレザーを採用した最高級と評価されるレザーコレクション。その伝統的製法は古典的とも言われるくらい手間暇がかかり、現在ではごく少数のタンナーでしか取り扱いが無い、希少な皮革です。
熟練した職人の手技により手間と時間をかけて作られたブライドルレザー。その特長は革の表面に白く浮き出す【ブルーム】という塗り込まれた【ロウ】。革の繊維を引き締め、堅牢さを高める効果がある。この度、ビジネスシーンをメインに色々なシチュエーションで使いやすい「ブリーフケース」にこのベイカーズのオークバーク革を採用しました。肉厚のベイカーズ革でこそ可能な盤面を1枚仕立てで縫製。内装の裏地も最低限に抑えて革本体の姿を魅せる仕上げに拘りました。スクエア型のバッグはシーンを選ばずスマートなイメージを演出してくれます。シンプルなワンルーム構造のメイン収納スペースなので、収納物がひと目で判り使いやすいバッグに仕上げました。
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3か月漬け込み9か月寝かす、究極のブライドルレザーの中でも抜きん出た評価を受ける“オークバークレザー”
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BLACK
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LONDON
【 BRIGHTON Baker Bridle / Briefcase 】Specifications
Art/Style No. : | [Da Vinci FARO / BRIGHTON Baker Bridle / Briefcase ] our No. DFL-74592 |
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Size : | W41 x H31 x D6cm |
Weight : | 約 1200g |
Material : | Oak Bark leather(Cow leather) |
オークバークレザー | |
Color : | BLACK / LONDON / GREEN / ROYAL BLUE |
Attention : | Out Side ーーー |
In Side ファスナーポケットx1 フリー(オープン)ポケットx2 | |
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伝統の製法にこだわり、今もオークの樹皮チップでピット漕鞣しで3か月間じっくり漬け込み、更に9カ月もフラットにして樫のチップを散らばらせて革繊維の奥まで浸透させる強固な革です。 ピット漕を使うタンナー自体が珍しくなった現在で、12か月かけてオークバークにこだわった伝統製法の革は、世界で最も希少な革素材と言えるでしょう。その素晴らしい革を是非とも「カタチ」にして世に送り出すことを使命に邁進したウォレットがダヴィンチファーロのCOLLECTIONに加わりました。
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GREEN
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ROYAL BLUE
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本場英国のベイカーParrさんが唯一無二で拘る究極のOak bark タンニングのブライドルで作る限定コレクション
【BRIGHTON Baker Bridle / Briefcase 】 Color & Size Information
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両サイドから開閉が出来るファスナーは何気ない仕様だがストレスが
無く便利な仕様のひとつ。引手も使いやすい長さ。
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ハンドルはボディイメージに比べ少し細身にしてスッキリさせている。
反面、しっかりとした芯地を入れているので堅牢さは申し分ない。
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両引きのファスナーが、マチ部分の底まで開くので、収納物の出し入れが楽々。
サイドにはこぼれ落ち防止のアコーディオン仕様。
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![checkpoint.png](https://davincifaro-japan.com/pic-labo/checkpoint.png)
ブリーフケースとしての機能を充分に果たすため、必要なポケットを必要なだけに絞った。
インナーオーガナイザー類は大きめのポケット(ファスナーポケットとフリーポケット)
なので 概ねの小物はきれいに纏まる。
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大きなオーガナイザーに並行してA4ファイルや冊子などと、
身の回り品がしっかり収納できる。ペットボトルなども立てて収納が可能。
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![checkpoint.png](https://davincifaro-japan.com/pic-labo/checkpoint.png)
底面には革製のソールを厚めに3箇所配置している。
しっかりとバッグが置けて汚れも軽減される。
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![74592_image_rblue_1.jpg](https://davincifaro-japan.com/pic-labo/llimg/74592_image_rblue_1.jpg)
![DVF_logo_sq](https://davincifaro-japan.com/pic-labo/LOGO_davinciFARO_sq.jpg)
スローライフを楽しむ、イタリアの若き職人アレクサンドロが、自分用として作って使っていた鞄、財布。それが"DaVinciFARO"|ダヴィンチファーロだ。街の友人や友人や仲間達のリクエストで広まった。現場の職人らしい随所のこだわりと機能性がアレクサンドロならでは。
そのDaVinciFaroの中でも、人気を博すのが、英国人との繋がりで実現した、イタリア製ブライドル・レザーの逸品だ。世界最古、最大、最高の革産業の本拠地=トスカーナで作られる英国譲りのブライドルレザー、そして、その財布。艶やかながら、堅牢度も誇る特別な革素材で、イタリアの工房直結だからこそ実現した伝統工法の仕上げレベルを是非とも、堪能いただきたい。
![LP_BRIDLE_1_08](https://davinci-faro.com/ec/img/LP_BRIDLE_1_08_190805.jpg)
革製品は、全て、職人の手仕事によって成り立つ。だからこそ、欧州ならではの伝統に裏打ちされた仕上げの良さが、今に引き継がれている。そのイタリアで新たな挑戦を始めた英国人と、アレクサンドロの出会いが、DaVinciFAROの、ブライドル・シリーズだ。
![LP_BRIDLE_1_10](https://davinci-faro.com/ec/img/LP_BRIDLE_1_10_190805.jpg)
![LP_BRIDLE_1_12](https://davinci-faro.com/ec/img/LP_BRIDLE_1_12_190805.jpg)
耐寒と堅牢度の為の蜜蝋技術の英国人技師が、薄寒い空の英国から、陽光が恵まれ豊かな大地のトスカーナに移住した。そこは、中世より世界を支える革産業集積地だ。英国ブライドルが、イタリアへ渡り、昇華した、イタリアン・ブライドル・レザー。その素晴らしき人の繋がりと職人達のリスペクトで、更なる高みを実現した。