ダヴィンチファーロでは、アレク自身がこだわる手の温もりが伝わる様な至極の革を
　　　　鞄や財布、革小物のカタチにして世に産み出してきました。

　　　　その中でも、特に、その堅牢さと武骨ながらも耐久性を誇る、元々馬具の為に発展
　　　　してきたブライドルレザーの質実剛健さ、職人の眼からみる美しさに魅了されました。

鞄１５型３－５色＝６４種類
財布２１型４－５色＝１０１種類
ブライドルレザー製品の選択肢が165種類

　　　　革職人アレクが惚れ込み作り込むこと8年間。遂に165種類を揃えてラインナップ、
　　　　世界でも類を見ない、国内最大規模のブライドル革・専門店の品揃えとなりました。

イタリアだからこその確かな品質、そして、工房直結ゆえの魅力のコストが嬉しい。アレクサンドロの職人気質と、フィレンチェの傍に居るからこそ出来るその仕事は、実際にその手に取って、ご覧ください。満足頂ける逸品です。彼の情熱とイタリアの伝統と技術の凄味を垣間見て、至高の革を満喫下さい。

British Artizan × Italiano Tannary
「英国譲り、イタリア育ち」

DaVinciFAROで人気の「英国譲り、イタリア育ち」革職人の繋がりが生んだ、イタリア製ブライドル・レ
ザーによる、バッグシリーズのコレクションをご案内。
伝統工法にて、何度も丁寧に蜜蝋を塗り重ね、艶やかながら堅牢度を誇るブライドル革を贅沢に、胴版か
ら持ち手、底板に縫い合わせの革巻きまで全て蜜蝋革で仕上げた。ｲﾀﾘｱ語で「全て、蜜蝋」という
｢Tutto Bloom｣仕様の重厚な革鞄のシリーズが＝”ALBA|アルバ”‐Tutto Bloom / bag collection です。

「英国 × イタリア」 ＝ Da Vinci FARO
欧州の職人技を掛合せて生れる“希望の光”

Mistoとはイタリア語でミックスしたという意味。重厚剛健なブライドル革と、軽やかながら鉄より強度が
強いと言われる高密度ナイロンを組み合わせたが”ALBA”Bridle Mistoコレクション。
「Shoulder bag」コレクションは背面がナイロン素材のコンビで、ショルダーバッグが体に触れる面は
撥水の高密度ナイロンで摩擦にも汗にも強く、軽くて多機能を実現。”モノつくり”にこだわるアレク氏が
職人だからこそ作り込んだ、実用性と「英国ｘイタリア」の職人技を併せ持つ人気のシリーズ。

British Artizan × Italiano Tannary
「英国譲り、イタリア育ち」

「英国譲り、イタリア育ち」となったイタリア製ブライドルレザーによる、財布・革小物のコレクション。
伝統工法にて丁寧に仕上げた艶やかで堅牢度を誇るブライドル革。その蜜蝋革で贅沢に外装から
内装まで仕上げたイタリア語で「全て、蜜蝋」という「Tutto Bloom」仕様の重厚な財布のシリーズが
”NICOLA|ニコラ”‐Tutto Bloom / wallet collection です。

「英国 × イタリア」 ＝ Da Vinci FARO
欧州の職人技を掛合せ生れる“希望の光”

Mistoとはイタリア語でミックスしたという意味。重厚剛健なブライドル革と、イタリア伝統工法で名高い
植物渋タンニン鞣しの”白ヌメ”革を組み合わせたのが”NICOLA” Bridle Mistoコレクション。
外装を蜜蝋と牛脂をたっぷり含んだブライドル革で、内装を伝統工法のヌメ革を素上げで仕上げた
”全ナチュラル”の白ヌメ革を使いアメ色に馴染んでいく様を楽しめる。
「Flap wallet」コレクションは、特に使い易さと機能性を重視した、フラップ式の長財布から、ちょうど
掌サイズに、3つ折りミニ財布とスマートケースまでラインナップする”こだわり”満載、人気の4型。

「英国 × イタリア」 ＝ Da Vinci FARO
欧州の職人技を掛合せ生れる“希望の光”

Mistoとはイタリア語でミックスしたという意味。重厚剛健なブライドル革と、イタリア伝統工法で名高い
植物渋タンニン鞣しの”白ヌメ”革を組み合わせたのが”NICOLA” Bridle Mistoコレクション。
外装を蜜蝋と牛脂をたっぷり含んだブライドル革で、内装を伝統工法のヌメ革を素上げで仕上げた
”全ナチュラル”の白ヌメ革を使いアメ色に馴染んでいく様を楽しめる。
「Bi fold wallet」コレクションは、全世界共通＝財布の定番である、2つ折り財布（IDカード入付き、
コインケース付き）や、コイン・カードを持ち歩くL字ケースに、日本人には馴染の名刺入れを展開。

「英国 × イタリア」 ＝ Da Vinci FARO
欧州の職人技を掛合せ生れる“希望の光”

Mistoとはイタリア語でミックスしたという意味。重厚剛健なブライドル革と、イタリア伝統工法で名高い
植物渋タンニン鞣しの”白ヌメ”革を組み合わせたのが”NICOLA” Bridle Mistoコレクション。
外装を蜜蝋と牛脂をたっぷり含んだブライドル革で、内装を伝統工法のヌメ革を素上げで仕上げた
”全ナチュラル”の白ヌメ革を使いアメ色に馴染んでいく様を楽しめる。
「Card case」コレクションは、トランスコンチネンタル”大陸横断”が普段の景色となる欧州で必須の、
パスポート入れやIDカード入れ、それにマネークリップ、カードホルダーをラインナップしている。

“God in the Details”-「神は細部に宿る」
丹精込めて作り、大事に使われ続ける
職人気質が生む、「魂」が宿る逸品とは

職人気質のアレク氏は、「神は細部に宿る」という言葉を良く使う。イタリアの伝統工芸に携わる一家に
生れて、それは「クレド｜信条」というべき心構えだそう。彼がブライドル革の作品を好む理由がこれ。
使い込む程に磨きが掛かるのは、丁寧に長い間、丹精込めて塗り重ねたタンニン鞣しの牛脂と蜜蝋が
厚みある革の内側から滲み出して、馴染んでいくから。経年変化を経て、自分だけが知る、使い込んだ
年月を刻んでいる馴染の愛用品を持ってほしい。それがイタリアの革職人アレク氏が望みである。

「イタリアのマエストロ　ｘ　英国で唯一の最強最古の革」

イタリアの革職人アレクサンドロ。彼が英国で唯一残るオークバーク鞣し革の生産者J&FJベイカーと巡り会い、14か月かけて仕上げる特別なブライドルレザーに感激した。唯一無二の、孤高で至極の革を活かし、マエストロの造詣が”ブライトン”を創る。

「何世紀もの経験」と、「職人技」が、完成させた芸術品

ローマ時代にまで遡る伝統製法に則り、樫の樹皮のタンニンのピット漕に3か月吊るし、その後9か月平らにオークバークと共に寝かせ天然繊維の芯奥まで浸透させて鞣す。

そして2か月掛けて独自の伝統レシピで牛脂と蜜蝋をブレンドしたブルームを刷り込み仕上げる。他のフルベジ革とは一線を画す、耐久性と優れた引張強度を備えた真に美しい”オークバーク”ブライドルレザーが完成する。

ブライトン【英国ベイカー社のオークバーク・ピット漕鞣しブライドルレザーのシリーズ】

ダレス・バッグとブリーフケース。３mm超の厚く超硬度な革から流麗な造形、職人技の極致というべき至高の革鞄である。1枚使いで革の裏表ごと堪能できる美しい逸品。

ブライトン【英国ベイカー社のオークバーク鞣しブライドルレザーのシリーズ】”トリノ”

ブライドルレザーの風格を活かしつつナイロンとのコンビで軽量で多機能な実用と王室御用達の貴賓を兼ね備えた、ジェットセッター向けバッグ4型3色12展開。

ブライトン【英国ベイカー社のオークバーク・ピット漕鞣しブライドルレザーのシリーズ】

BRIGHTONのボディ・バッグ。オークバークの1枚物で革の裏表ともに堪能できる。2連ジップの2室構造にて機能性に優れ、ショルダー紐の白ヌメ革とテープで多彩、1室は財布機能の備え、サコッシュと、スマホ・バッグの決定版、2型4色８展開。

ブライトン【英国ベイカー社のオークバーク・ピット漕鞣しブライドルレザーのシリーズ】

BRIGHTONのウォレット・財布。オークバーク・ブライドルレザー独特の味わい深さと貴賓を毎日手に触れポケットに収め、手に馴染む様はきっとお感動して貰える筈。L字長財布から2つ折り・3つ折り財布、掌サイズのミニ財布まで、4型4色16展開。

アレクサンドロ氏は、その堅牢さと耐久度に感激し、そして武骨さの中にも有る伝統に裏打ちされ完成された美しさのブライドルレザーが大好物です。その革職人、革マエストロというアレク先生から教わる、ブライドルレザーのお話をご紹介します。　ブライドルレザーの発祥と歴史、その魅力。　経年変化や、実際のお手入れなど、よければ、下記の読み物を愉しんで下さい。